SHASE鹿児島大会に参加しました

2週間ブログの更新をさぼってしまいました。ごめんなさい。

今週は公益社団法人「空気調和衛生工学会」通称SHASE(シャッセ)の鹿児島大会があり、学会賞論文賞の講演要請を受け、行って参りました。場所は鹿児島大学で9月14~16日の3日間行われます。何しろ日本でもトップクラスの建築設備の先生達の集まる学会ですので、おそまつな発表はできません。この2週間は講演資料の作成に注力していたわけであります。

鹿児島に来たのは今回で3回目ですが、やっぱり南国ですね。東京より暑いです。天気も良く桜島を眺めることができました。また、こちらでは路面電車が生活の足として活躍しておりました。初めて乗ったので少々戸惑いましたがホテルから無事に大学に到着いたしました。

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大学に着くと、いきなり受付で係の方から「先生!」と呼ばれ、なんだか気恥ずかしくなりましたので「先生」と呼ぶのはやめてくださいと言ってしまいました。

肝心の講演は15分間ですが、約40人くらいの参加者に対して論文賞受賞の「講座 臭気とかおり」について発表させていただきました。何しろ4か月の連載講座を15分で話せばならず、ものすごい早口になってしまい、個人的には納得のいく発表はできませんでした。

また講演の冒頭に、司会者の方から今回の論文賞受賞作5賞を選考するにあたり100本の論文の中から、選ばれた経緯を聞き非常に驚いております。こんな栄誉ある賞をいただいたのが自分でも信じられない気持ちです。

 

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とりあえず私の講演が終わり、他の学会賞受賞講演を聞いたところ、受賞された皆さんの発表内容はどれも素晴らしく、時代の最先端の建築設備の内容を垣間見て、現在の建築設備のトレンドがよくわかりました。

それは、建物の省エネ化・見える化です。大規模な建物では最もエネルギーを消費する空調負荷を如何に下げるのかが重要なようです。とくにビル空調に外気空調をいかに長時間取り入れることができるのかを、どの建築計画においても考慮されておりました。また、それらの省エネ効果をITで見えるようにするのもトレンドの様でした。私の専門分野の脱臭についても「省エネ化、見える化」ができないだろうかと考えております。

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