ホルムアルデヒド除去できます

医療現場や化学工場で発生するホルムアルデヒドは非常に毒性が強く問題となっています。シックハウス症候群の原因物質であるばかりか発がん性物質であり、ダイオキシン等と同等の毒性があります。そのため医療現場などでは室内でのホルムアルデヒド濃度に規制があります。

 弊社では薬剤メーカーとともにホルムアルデヒド対策の薬剤を完成させました。商品名「ノーズパルGR-10S」です。通常、水スクラバーでホルムアルデヒド含有排ガスを処理すると、ホルムアルデヒドが水に溶解してホルマリンを作ってしまいます。ホルマリンは殺菌でも使われるようにそのまま下水に流すと、処理場の活性汚泥を殺してしまうため下水に流すことができません。「ノーズパルGR-10S」をスクラバー循環水に投入するとホルムアルデヒドと反応し、アルデヒド付加物に変化させることで下水放流が可能になります。またこの薬剤はホルムアルデヒド以外のアルデヒド化合物臭気にも効果がありますので、アルデヒドを発生させるような工場の加熱・乾燥工程排気にも効果を発揮します。写真は薬剤開発時の写真ですが、小型テストスクラバーに開発薬剤を投入し、ホルムアルデヒド試薬を連続的に通気させ、除去できるかどうかの実証写真です。

画像1

ホルムアルデヒド除去試験ではスクラバーテスト機の入口にて20~30ppmのホルムアルデヒドを連続的に通気させ、スクラバー出口でのホルムアルデヒド濃度を測定しました。その結果、一定時間においてホルムアルデヒドを99%以上の効率で除去できることを確認しました。

 弊社ではこの薬剤を使って医療現場や化学工場でのホルムアルデヒド除去を積極的に推進しています。アルデヒド臭気でお困りの場合はぜひご連絡くださるようお願いたします。

 

 

 

画像2
ブログ「におい見聞録」一覧へ戻る

工場の脱臭装置なら、専門企業のテクノメディカルにお任せください